黒執事と映画とアクセサリー
こんばんは。
今日は、アニメ映画を見てきました。
今、日本のアニメ映画が国内のみならず世界で注目を浴びていますね。
自分が観たのは、黒執事。
黒執事とは、少年と契約を交わし、執事となって少年の世話とボディガードをする悪魔のお話。
ホラーのような怖さというよりも人間のエゴを中心に書かれており、人によっては好き嫌いが分かれる作品でしょう。
ですが、ストーリーもキャラも丁寧に書かれていていつのまにかのめり込んで読んでしまう、そういった魅力のある漫画ではないでしょうか。
今回起用される元となったストーリーは、タイタニック号という豪華客船で起きた出来事が書かれた漫画を映画化したもの。
ゾンビあり、アクションありとかなり見せ場の多いハードな映画となっております。
最近の映画館では、自分で券を購入する形式になっているんですね。
映画館といえば、チケット売りというイメージがあったので、ちょっと寂しい感じがしたりして。
購入チケットがこちら
券と一緒に特製カードがもらえました。
一人1枚。2回観たので2枚もらいました。
ついでにグッズやアクセサリーがあったら買っておこうと思ったんだけど・・・。
商品はほとんど売れてしまったらしく、2点を買いました。
劇場パンフレット
キャラや舞台の設定などが書かれていて、いわゆるよくあるパンフレット。
グッズ通販とか載せておいてくれたら良かったのにな。
映画の記念品として。
クリアファイル
2枚ずつ2種類ありました。
もう1枚は、セバスチャンとシエルとリジーが書かれています。
クリアファイルは何かと使うことがあるかなと。
他にも、死神3体がセットになったキーホルダーやマグカップ、セバスチャンのキーホルダーがありましたよ。
早くいかないとグッズは売り切れてしまいそうな感じです。
映画のストーリーの感想
ここからは、映画の感想を書いていきます。
まず最初に思ったことは、漫画にとても忠実に作られているな、ということ。
この映画の監督が、テレビアニメでサーカス編を担当していましたが、その時も漫画に忠実に作ってありました。
今回もそのように作品化されたのでしょう。
変なオリジナル要素がないので、ファンには純粋に楽しめます。
漫画に忠実な分、映画化するには難しい部分もあったのか、アクションもストーリーもテンポがあまり良くないかなと思わせられました。
映画という限られた時間で作品を語るわけですから、並々ならぬ努力をされたんだろうな。
ですが、ファンには嬉しい限りですね。
この時のキャラの動きがこう再現されるのか
この時のキャラの声はこんな風な感じなのか
楽しみは尽きないと思います。
個人的には
- スネークがマイ蛇をシエルに道案内として渡すシーン
- リジーの戦闘シーン(最大の見せ場?)
- アンダーテーカーの本性(めっちゃイケメン!?)を現すシーン
- セバスチャンの回想シーン
- アンダーテーカーの武器(大鎌?)を出すシーン
どれも想像していたのより、凄くて感動してしまいました。
このシーンが観たくてもう1回観たようなものですから。
そして原作にはないけどゲストキャラとして、白執事の方々も登場していますよ。
お二人が好きな方はぜひ劇場へ。
このタイタニック号のストーリーが自分は1番好きなので、劇場化されてとても嬉しい限りです。
回想シーンでは、完璧ではないセバスチャンとシエルが見られるし、リジーの秘密が明かされるし、アンダーテイカーの本性が見られるし。
本当に映画のように大スペタクルな大作なんです。
そしてキャラもとてもきれいに書かれているんですよ。
元々アニメを作っていましたから、キャラは出来上がっています。
そこは安心してくださいね。
ファンの人もそうでない人もぜひ劇場へ足を運んで観てもらいたいです。
アクション要素あり、ゾンビあり、のところは、男性にも必見ではないかと。
そして感想なんかありましたら、コメしていただけたらとっても嬉しいな♡
こんなおばさんで良かったらぜひ語りあいましょう。