引っ越し先での電気 水道利用手続き方法
こんばんは。
今日は、引っ越し先での電気・水道利用手続きの方法を書いていきます。
これは自分の場合であって、地域や会社さんによっては、違うこともあります。
ガスの利用手続き方法は、前に話した通りです。
上下水道の場合
水道の場合、引っ越し先であるこの部屋のポストに封書が入っていました。
中には、利用開始手続きのお願いと使用開始届、口座振替依頼書などが入っています。
支払い方法は、請求書か口座引き落としでした。
請求書は、金融機関、コンビニエンスストア、上下水道局窓口で払うことができます。
支払う際の手数料は不要ですが、申し込むには電話かインターネットになります。
引き落としは、引き落とす口座を書いた口座振替依頼書を封書で送るか銀行に持ち込むことで申し込むことができます。
電話やインターネットで申し込むことも可能だそうです。
自分は、郵送手続きにしました。
切手不要だし、1番簡単だと思ったので。
上下水道料金には、基本料金というものがあり、たとえ使ってなくても維持費として料金が必要です。
自分の場合は、水道料金1555円、下水道料金1706円で合計3261円の基本料金が掛かっています。
支払い月は、奇数月か偶数月のどちらかになり、2か月に1回払うということですね。
自分の場合は、偶数月の20日に引き落とされることになっています。
思ったより料金がつくので、水の出しっぱなしにはくれぐれも注意が必要ですね。
電気の場合
電気の場合は、まず電力会社に電話することから始まります。
平日の昼間しかつながらないので、電話する時間帯に注意。
自分が加入した中国電力では、使用量によってコースがあり、料金が1万円以下ならスマートコース、以上ならシンプルコース、あと特別に夜間・土日に使用量が安くなるコースもあるらしいとか。
自分は、スマートコースに決まりました。
いかんせん、独り暮らしの経験がないので、電気量がどれくらいいくのか検討がつかなかったからです。
応対してくれた担当者のおすすめとして、単身者の契約者が1番多いコースだと説明してくれました。
コースは変更できるので、とりあえず決めたというところです。
支払い方法は、口座振替かクレジットカードです。
自分は口座振替にしましたが、クレジットを持っている方ならカード払いにするのも良いかもしれません。
簡単ですし、ポイントもつくと思います。
電気料金はどれくらい使ったかで料金が変わってきますから、節約しがいがあるといえばありそうですね。
まとめ
これにて電気・ガス・水道のライフライン開栓手続きは終了することができました。
これからどれくらい使用量が出るのかまだわかりませんが、わかってくれば節約ができるようになってくると思います。
そうなったらまた体験談として上げていきますね。
レッツ 楽しい独り暮らし生活 です。